安定感のあるカメラ レンズ
天体観測は遙か宇宙を観察するロマンのある趣味です。
肉眼で観察するのも楽しいのですが、天体望遠鏡を使うと肉眼では見ることのできない星や星団、星雲などを見ることができるので、天体観測の魅力が格段にアップします。
その天体望遠鏡は、屈折式天体望遠鏡と反射式天体望遠鏡、それにその二つを組み合わせた反射屈折式天体望遠鏡に大別されます。
このうち、一般的に使用されるのが屈折式天体望遠鏡と反射式天体望遠鏡です。
屈折式天体望遠鏡は複数のレンズを組み合わせた望遠鏡で、ガリレオ式望遠鏡が有名です。
反射式天体望遠鏡は凹面鏡などの反射鏡を使った望遠鏡です。
どの望遠鏡でも、その口径が大きければ大きいほど高性能にすることができます。
これは、望遠鏡の口径が大きい方が、星からの光を多く集めることができるため、光の弱い暗い星をも見ることが出来るためです。
望遠鏡の倍率は接岸レンズを換えることで、どんな倍率にもすることが出来ますので、あまり望遠鏡としての性能には直接関わりません。
最近の望遠鏡は、屈折式天体望遠鏡と反射式天体望遠鏡が従来どおり使われていますが、レンズなどの加工技術の発達で精度が上がったことと、レンズなどの材料に良い物が使われるようになったので、収差が小さくなりより高性能になっています。
でも望遠鏡自体には大きな変化がありませんから、従来のものと比べて革新的な変化はありません。
大きく変わったのは望遠鏡を設置し、自由に方向を変えるための架台です。
従来の架台は赤道儀でギヤなどの機械部品を組み合わせて作った重量のあるもので、極軸を北極星などを使って正確に合わせなければなりませんでした。
最近の物はフォーク式のものが多くなっています。
従来のフォーク式は日周運動に対応できないので使いにくいものでしたが、最近のフォーク式はデジタル技術を用いて駆動するので、日周運動に対応するばかりでなく、北極星が見えなくても極軸を簡単に合わせることができます。
そして自動で好きな天体を見ることが出来る自動導入や自動追尾が可能になっている優れものに進化しています。
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